武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

意外と可能! チベット一人旅 その1

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  チベットは、ご存知の方も多いかと思いますが、ものすごく入国が面倒な地域です。中国共産党に侵略されて以来約60年!
 60年も経つのですから、北京や上海から気軽に行けるかと思うと簡単では無く、チベット自治区に入るには入境許可証が必要です。この入境許可証も、中国大使館に申請すれば数日で取れるというものでなく、旅行代理店を通して現地の役所に申請しないといけません。おまけに、値段もはっきりしません。
 15年来、チベットに行きたいなあと思っていたのですが、ツアー代金は馬鹿高いし、個人で一人旅をしようとすると一体どれぐらいの金額になるのか見当もつかず諦めていました。多分、30万円ぐらいはかかっちゃうんじゃないでしょうか?
 そんな時、東チベット旅行倶楽部というホームページに行き当たりました。

  
徳田さんという方が個人的にやっているサイトで、数千円で入境許可証から青蔵鉄道のチケットの手配までやってくれるとのこと!
 「本当に可能なの?マジか!」と思いましたが、ダメ元でメールをしてみました。すると、早速返事が来て、あれよあれよという間に、無事、青蔵鉄道のチケットを確保!出発の数日前には入境許可証も発行されました。

 旅行代金は、ツアー代 3130元(ガイド代+入境許可証)
         青蔵鉄道 2202元(軟臥 成都~ラサ往復) でした。
 
 当初、12月29日にラサ入りして、1月2日に帰ろうと思って見積もってもらったところ、4000元以上の金額を提示されました。そこで、1日減らした上に、「ポタラ宮など外から見るだけで中には入らないから、ガイドは要らない!」と言ったら、いきなり約1000元下がり3130元となりました。ちなみに、武蔵村山市の中学校特進講座と一緒で、見積の内訳は分かりません。現地の旅行会社が足元を見て値段を決めているようです。
 ちなみに、チベットでは観光しようがしまいが、外国人には必ずガイドを付けなくていけません。「なんで付きまとわれた上に、食費から交通費まで面倒見ないといけないんだよ!」と思いましたが仕方がありません。
 北朝鮮ぐらい不便なのを覚悟していました。
 いざ、ラサに到着してみると、私についてくれたガイドは実直そうなチベット人の男性でした。おまけに、タクシーは使わず、バスか徒歩。食事は、チベット人向きの食堂ということで、より、チベット人の生活を垣間見ることができました。
 また、敬虔なチベット仏教徒で、ポタラ宮や寺院では、非常に熱心に仏像の説明をしてくれました。また、セラ寺で修業をした川口慧海や多田等観の話題を振ると嬉しそうに説明してくれましたが、「ダライラマと握手したことがあるよ。」とか、「日本人はチベットを応援してるぞ!」とかという話を振ってもスルーされてしまいました。
 中国共産党に侵略され、占領され自由を奪われた悲しみを感じました。
 ガイドですが、一日中同行するという訳でなく、案内が終わったら帰ってしまいます。ですので、その後はラサ市内を自由に行動することが出来ました。高山病でつらいので、最初はホテルの周辺だけでしたが、帰る日は夕方まで時間があったので、バスに乗って郊外のデプン寺まで出掛ける事ができました。
 もっと街中、緊張感があってピリピリしていると思ったのですが、SWATはハンバーガー屋でおしゃべりしているし、ボディチェックの警官も、男女でキャッキャッとはしゃいでいました。だいたい、私が高山病でヨロヨロしながら、間違えて出口からゲートを通っちゃっても、何も言われませんでした。
 映画「この世界の片隅に」では、戦争中なのに意外とのんびりした呉での生活を描いてますが、ラサってあんな感じなのかもしれません。
 これから、ポチポチとラサで見てきたことを書いていきます。