武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

厚生労働省に悪徳業者の実態を申入れ!

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  5月の末ですが、ここんところ調査を続けている件です。某悪徳業者が下請けを泣かせて、着服をしている実態が見えてきました。(まだまだ次の手を考えているので不正の詳細は明らかにできません。また、心当たりの悪徳業者がヤクザやカルト教団を使って私をさらったり、泥棒に入っても無駄です。信頼できる方たちに情報を分散してます。先日も、美人局を使って家に上がり込もうと仕掛けたようですが、そんな暇があったら下請けいじめを止めなさい!)
 今回の、厚生労働省へ申入れしてみて、厚生労働省の担当者は誠実なんだなあと感心しました。
 当初、担当部署に不正の概要を申し伝え、「10分で良いから証拠資料を説明する時間をください。」とお願いをしました。担当者の方は「今、上席がいないので、後程返事します。」と言われました。
 しかし、なかなか返事が無いので、直接乗り込んで話を聞いてもらおうと
思っていました。ところが、日程調整や会議室確保に奔走してくださっていたととのこと。おまけに、当初30分程度とのことでしたが、不正があまりに悪質なこともあり、一つ一つ証拠説明や手口を説明し、善後策について意見交換をしていたら1時間も経っていました。
 役所の方たちですから、最初は、どうしても当り障りのない官僚答弁をしていました。さすがにしびれを切らして、「今、この瞬間にも、悪徳業者に着服されている人がいるんですよ!私は証拠を集めて問題提起をするところまでしかできません。被害を受けている人たちを助けられるのはあなたたちだけじゃないですか!」と言ったら、「その通りです。」と身を乗り出して意見交換をしてくれました。
 私が、申入れしたのは、数ある社会保障制度の中のちょっとした不正の是正かもしれません。それでも、この悪徳業者に年間延べ10万人弱の人たちが泣かされています。
 同様の手口が日本中で行われたら、制度の崩壊につながります。
 
 厚生労働省が、悪徳業者の好きにはならないように法律を改正してくれること。
 悪徳業者に対して、厳正な行政指導を直ちにしてくれることを願います。
 この瞬間にも泣かされている人が大勢いるのですから。