武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

陽光桜 もうすぐ公開です。

 
 
 最近懇意にさせていただいている、高橋玄監督の陽光桜がまもなく公開されます。
 陽光桜は、戦死した教え子を弔うために、世界中で咲く桜を作ろうと奮闘された高岡正昭さんという方を描いた作品です。
 家業を傾けてまで奮闘する姿は、「偉い立派な人だなあ。」とも「この人の頭は大丈夫なのか?」とも思え、宇宙人としか形容しようがありません。
 実は、この高岡さんは、伯方の塩創立者
 既得権益とかしがらみとかに流されず、信念で正しいと思うことに真正面からぶつかってゆきます。だからこそ、滑稽に見えたり、違和感も感じたり、素直には主人公に感情移入できず、高岡さんという人は何者だったんだ見終わっても思い返してしまいます。
 「あー面白かった。」と3日もするとストーリーを忘れてしまう映画と違って、もやもやっと残ります。私は7月に試写会で拝見させていただいたのですが、いまだに印象に残ってます。
 高橋玄監督と言えば、警察の真実の姿に迫った「ポチの告白」ですが、「ポチの告白」とは違って、しみじみとした作品です。11月21日から丸の内東映で公開です。
 
 やっぱり、「ポチの告白」が好きなので、予告編の動画を貼り付けておきます。
 「ポチの告白」をNHKがノーカットで放送するようになったら、日本には言論の自由があると胸を張っていえるのではないかと思います。