あまり食事もしていないんだろうと思ったからだと思います。
食事の後、なぜか本屋に連れて行かれました。
武道の書物のコーナーで荒谷卓さんの著作を手に取っていました。
あれ、彼は武道でもやっていたんだろうか?聞いた事なかったなあ。と思いながら、「荒谷さんは、荒木和博先生のお友達ですよね。どこかでお会いしているかもしれないです。」と言うと。
「ぶれない事だとおっしゃってます!」
「ぶれないって武道の事ですか?」
「いいえ、心のことですよ。」
朝から、聖書をずーっと読んでいて、普段は気さくに冗談をいう友人からそういわれたからでしょうか、恥ずかしい話ですが、何か神の言葉のように思えました。
それか、阿頼耶識から伝えてくれている言葉のように思いました。
「人はパンのみで生きるのではない。神の言葉で生きるのである。」という言葉を思い出しました。