武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

日本解体阻止!! 国民総決起集会&デモ に参加

 10月17日に砂防会館にて、民主党政権による日本解体阻止の集会に参加してきました。
 多くの保守系の言論人の方や、議会関係者が午後1時から4時30分頃まで代わる代わるそれぞれの立場から現政権の問題点を訴えられました。
 
 日本解体の危機の第一歩として、外国人地方参政権人権擁護法が成立する動きが出てきています。
その危機感で砂防会館に集まり、デモに参加された方が約1500名。集会だけで帰られた方もいらっしゃったと思いますので、2000名ぐらいの方が参加されたのではないでしょうか?
 言うまでもなく、1Fのみならず2Fも立ち見で、ロビーまで溢れんばかりの人でした。

 聴衆の熱気で、発表者の方の話も熱がこもり、当初の時間を大幅にオーバーしてしまいました。私も話す内容を考えていたのですが、地方議員は名前のみ紹介と省略されてしまいました。

 デモの途中で、松浦杉並区議を先頭に民主党本部に、外国人地方参政権人権擁護法を成立させないで欲しいと文書を届けに行きました。4Fの党本部に行ったのですが、電気は点いてましたが職員一人いなかったので、入り口の守衛さんに手渡す事となりました。
 民主党本部前に法案提出には慎重に熟考してほしいと、1500人もの人が集まっているのに、肝心の民主党には誰一人いないとは!

 文書を出した後、三宅坂交差点を渡ろうにも信号が中々青になりません。おまけに目の前は渋滞しているので、つい渡りたくなる状況でした。

 松浦区議が「車止まっているから、赤信号だけど渡っちゃっていいかしら?」と、警備の警官に質問したので、「お巡りさんが、赤信号渡って良いですよとはさすがに言えないでしょう。」と私が答えると、警備の警官の方も苦笑いしながら、「お気持ちは分かるのですが・・・・」。

 でも、私が余計な事言わなかったら、「そうですね。気をつけて渡っちゃいましょう。」と警官の方がポロッと言っちゃったかもしれないぐらい、スケジュールは遅れてたようです。

 三宅坂交差点を半蔵門方面に曲がってしばらくすると、すっかり日が暮れ、新宿通りを四谷方面に曲がった頃には、雨まで降ってきました。
 最後は、雨の中の行進となりました。終了した時は6時を回っていました。

 後片付けを手伝いながら「打ち上げで生ビールでも飲みたいなあ。」と思っていたところ、李登輝友の会の皆さんが集まっていたので、「打ち上げかな?合流しよ!」と合流させてもらいました。

 すると、「これから、台湾研究フォーラムの定例会で、池田前大使の講演です。」と、文京シビックセンターに行くことに。池田大使の話は分かりやすく勉強になったのですが、ついつい居眠りしてしまい、気がつくと時計の針とレジュメだけが進んでしまっておりました。
 宗像隆幸先生のような専門家の方が、普通に参加されているし、私にはレベルが高い勉強会でした。

 結局、ラーメン屋で生ビールを飲んで帰りました。台湾研究フォーラムの飲み会に参加すると終電に乗り遅れると思ったので。