「NHKスペシャル JAPANデビュー アジアの一等国」で日帝によってロンドンで人間動物園と見世物にされたという偏向報道をされたパイワン族の方達が来日され、池袋のメトロポリタンホテルで歓迎の夕べが開催されました。
パイワン族の方達は、NHKによって蔑まれてしまった怒りと、台湾支援の日本人の熱烈な歓迎から、涙ぐみながら挨拶をされていました。
乾杯の後、私も挨拶をさせてもらいました。
李登輝学校に2度も参加しているので、「李登輝学校は、入学試験もテストも無い。講義の合間におやつがでるすばらしい学校です。おまけに大変勉強になるので、是非ご参加を。」と軽くウケ狙いの話をした後に、中国のエイズ村の話をさせてもらいました。
このブログでも書きましたが、中国のエイズ村の問題をNHKスペシャルなどで取り上げて日本に紹介した人は、「JAPANデビュー アジアの一等国」の濱崎憲一ディレクターなんです。
私は、「JAPANデビュー アジアの一等国」は濱崎氏の信条から作ったとは思えない。目を覚まして欲しいという話をしました。
私の話を聞いてくださっていた方から、「濱崎ディレクターは中共のハニートラップにかかったのだろうか?」と問われました。
私が思うに、ハニートラップでは無い様に思います。エイズ村の取材をした後に、中共から女性をあてがわれても、病気が怖くて逃げるでしょう。
多分、上司から「ああいう番組を作っていると、制作のチャンスが減るよ!」と言われたのではないかと思います。
テレビマンには、これが一番効くでしょう。
私には濱崎氏が意趣返しにわざと、「JAPANデビュー アジアの一等国」のような番組を確信犯で作ったのではと思います。
番組に出演した柯徳三氏が「濱崎さん、あんたは中共の狗か?」とコメントされていますが、中国共産党の狗をNHKのサラリーマンとして演じていたのではないかと思います。
NHKが李登輝友の会の関係者との討論会を拒否しているのは、濱崎氏を討論会に出すと番組を作らされた事がバレてしまうからではないかと睨んでいます。
日本と台湾は、切っても切れない特別な関係です。
朝鮮半島だってそうだったはずなのですが・・・・。