武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

横田基地友好祭

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 8月22日と23日は横田基地友好祭で一般公開されています。
 F22が初めて来るという事を聞き、7,8年ぶりに行ってきました。
 一人で行くのもつまらないし、人を誘っても軍事オタクと思われるのも・・・とどうでも良い事を気にしながら、特定失踪者問題調査会の村尾さんと見学に出かけました。
 村尾さんとなら、お互い勉強に来たと言えるので。

 牛浜駅から横田基地のゲートまでは約10分。入場する時に、パスポートはいらないにしても、運転免許証ぐらいの提示を求められるかと思ったら、簡単にかばんの中身のチェックだけでした。
 
 私は、ビンラディンとブッシュ前大統領を揶揄したTシャツを着ていたので、追い返されるかと思ったのですが、全然問題ありませんでした。実は、駅への道すがら、「やばい!ビンラディンのTシャツを着てきちゃった!」と気付き、いったん家に戻ったのですが、「着替えたら洗濯物が増えるし、文句言われたら帰ってくればいいや。」と思い、結局、そのままの格好で出かけました。
 会場では、「Tシャツのシャシンを撮ってもヨイデスカ?」とアメリカ人の客に呼び止められただけでした。

 横田友好祭では、米軍や自衛隊の戦闘機から、爆撃機、輸送機、ヘリコプターが駐機場に見渡す限りならんでいます。飛行機の前にでは、各部隊のワッペンなどのグッズを売っており、パイロットの人達が見物客との写真に納まったり、サインをしたりしてました。
 
 しかし、アメリカ軍のパイロットってわざわざサインをもらうほどの人なんだろうか?
 パイロットと言っても一般人だし・・・・。

 戦闘機の前で軍服を着ているとパイロットに見えるけど、本当はアルバイト学生かもしれないし。

 と、「きゃー!付き合いたい!かっこいい!」と彼らに大興奮している女の子達を見ながら、そんな事を考えてました。

 さて、本土初上陸というF22ですが、展示会場の一番奥、4,500メートルは歩いたところに展示してありました。
 のぺーっとしていて、機体に一切凹凸がなく、操縦席の窓ガラスは金がかった色をしているし、他の飛行機とは全く異質なものだという事が素人目にも分かりました。

 ひとしきり見学して、「アー歩いた、歩いた。」と思ったら、先日当選した、野田かずさ都議とばったり。
 顔が赤く日焼けしているようだったので、「選挙で大変でしょう。」とねぎらったところ・・・。
 「そこで、生ビールをのんじゃったんですよ。」との事。
 
 友好祭には、ハンバーガー屋さんから、焼きそば類までいろんな屋台が出ています。私もせっかくなので、ハンバーガーを買ってみたんですが、味はしないし、パサパサしているし、たいして美味くないなあ。これで400円かとがっかりしたんですが、半分も食べて気がつきました。自分でピクルスやケチャップをかけてたべるんですね。ピクルスやケチャップをかけたら美味しかったです。