武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

麻生総理へ靖国神社参拝のお願い

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 杉並の松浦区議から、「4月2日の午後3時ごろ忙しい?議員会館に陳情に行くんだけど。」と電話が掛かってきました。ちょうど、会社にいるし、ちょっと席を外せば良いぐらいだし、と考えていると。

 「麻生総理に靖国神社参拝を求める署名を届けるのだけど、一緒に行く人はチャンネル桜の水島社長と、日下先生。」

 「日下先生って、日下公人先生ですか?・・・・絶対行きます。参加します!」

 日下公人先生の著作は何冊か読んだ事がありますし、以前一度講演を聴いて「世の中にこんなに斬新な視点で鋭くものを見れる人がいるんだ!」とすっかり感服しています。

 「あらー、日下先生ってそんなにすごい先生だったの?」

 と言うわけで、衆議院第一議員会館麻生太郎事務所に、日下公人先生・水島社長・松浦区議と私で行ってきました。陳情に出向く前に、チャンネル桜から一言コメントをもとめられ・・・。

 「クリスチャンである台湾の李登輝元総統も靖国神社に参拝されています。麻生総理もクリスチャンと聞いた事がありますが、靖国神社に信仰は関係ありません。勇気を持って参拝して欲しいです。」といった内容を答えました。

 「日下です。」と日下先生が麻生事務所に行きますと、スタッフの方達は席から立ち上がって日下先生の話をしっかりと聞いてくれました。日下先生は総理とは親しいようでした。

 麻生総理とは、安部元総理と自民党総裁選挙を戦っている最中に地方議員の友人数名と一緒に食事をさせていただいた事があります。ものすごく、発想力の豊かな人だと感じたのですが、ブレーンとして日下先生がついていたからなのかなと、一緒に陳情しながら思いました。

 総理就任後は、発想力の鋭さなどはあまり感じられないなあーとちょっと残念に思っていますが、これから巻き返してもらいたいものです。

 麻生首相靖国参拝の署名についても、世論形成のために首相官邸からの意向があったのかもしれません。(あくまで私の憶測です。)