武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

拉致被害者救出ポスターを市役所で掲示!

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 北朝鮮による日本人拉致被害者の救出活動をしている「特定失踪者調査会」のポスターが武蔵村山市の市の施設に貼りだされました。
 
 特に市役所1Fロビーでは、今までポスターなど掲示したことのない、武蔵村山市民憲章の横に貼ってます。

 私は大変感動しました。

 数日前、市長秘書室に、家に残っていた調査会のポスターを持ち込み
 「差し支えなければ、市役所に、拉致問題のポスターを掲示してもらえないでしょうか?」

 とお願いしたところ
 「分かりました。貼っときます。」

 と快く受けてくれました。

 しかし、市民憲章の横のような大変重要な場所に貼ってもらえるとは思いませんでした。
 荒井三男市長を先頭に6万8千人市民が一丸となって、拉致被害者の皆さんの安全と救出を願っていますという市民の思いの表れのように感じました。

 早速、市長秘書室にお礼に伺い、11月20日拉致被害者救出 武蔵村山集会への市長の出席をお願いしたところ、こちらも、快諾していただきました。

 話は変わりますが、今日は戦没者慰霊式典でした。私は、当選以来欠かさず出席するようにこころがけています。数年前、台風で、中止になった時まで会場に行ったぐらいです。
 にもかかわらず、とても気持ちの良い天気だったせいでしょうか。つい、居眠りをしてしまいました。
来賓紹介の時、席から立って、一礼しそびれてしまいました。
 「灼熱の南洋、極寒の北方で祖国を、故郷を守るために戦い・・・・」という挨拶を聞きながら、「どんな所で、どんな状況で戦われたのだろうか。」などと目をつぶりイメージしていたのがまずかったです。
 昨年の冬、モンゴルの一番北の町 スフバートルの日本人墓地にお参りしてきました。町から数百メートル離れた小高い丘が日本人墓地でした。放置されたままの墓石と、ボロボロになったグラスファイバー製の観音様がぽつんとあるだけでした。
 終戦後、抑留され、マイナス30度の大平原で亡くなった方がたくさんいます。