武蔵村山市ごみ収集業務に関しての住民監査請求を善家議員と市民の方達とともに提出してくる。
監査事務局は、「書類の不備」との事でなかなか受け取ってもらえない。
書類の不備の理由は・・・
「何円、市が損害を受けているのか、具体的な金額が入っていないから!」
との事であった。
市が、仕様書を作ってないんだから、馴れ合い業者以外は見積もり作れる訳が無いのに・・!
金額さえ入っていれば、なんでも良いのなら10円とでも書いて出してやろうかと思った。
ちなみに、住民監査請求の手引きには金額が必須事項などとは載っていない。受け取らないなら受け取らないで、行政手続条例違反じゃないのかと思う。
事務局も、昼ごはん食べながらさすがにまずいと思ったのか、午後2時30分に受付印を押してきた。
はんこ一つ押すのに3時間もかかった!!(途中で防災訓練があったけど)
実は2時から会派控え室で記者会見を開いており、受付拒否をしたら受付拒否で前代未聞なので、取材に行こうと記者の人たちは待っていたのである。
・仕様書無しでの契約!
・数十年の随意契約!
・契約書類の不備!
・契約事務での不備!
・市幹部と業者幹部との人間関係!
・他市よりあきらかに高い契約金額!
等など、ずさんの極みとしかいいようがない。おまけに、市は今後とも営々と続けてゆくと言っている。議会での百条委員会設置の提案は否決されたので、正直、市と議会の努力では自浄作用はありえない。
マスコミの皆さんの力で、問題を市民に周知してもらうしかないと思う。
記者会見などで時間がかかったので、21日の拉致被害者救出 立川街頭署名の道路使用許可を取りにゆくのに遅れそうになる。なんとか、5時前に書類の申し込みが出来ました。
いつも通り、10月21日(土) 午後3時より 拉致被害者救出 立川街頭署名を
立川駅 北口1F ルミネ前にて行います。
ご署名のご協力 お願い致します。