武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

土砂降りの花火大会

 30日に武蔵村山の花火大会が開催されました。
私は、いつもながら警備をやっていました。「6時前に来て!」といわれていたので、「雨が降りそうだな?」という感じの曇天の中、自転車で会場に向かいました。案の定、駐輪場に着いた時点で土砂降りになりました。
 土砂降りの中、警備を開始しました。場所は昨年と同じ、降車場です。武蔵村山の花火大会会場には近くに駐車場が無いので、車から降りるだけの降車場を作って代用しています。
 今回は雨のせいか、花火を見ずに帰るお客さんが続出でした。普段は、花火大会来場者が降車するばかりなのに、帰る人もほぼ同数といった感じです。
 「これはさすがに中止だろ!」と思ったのですが、警備していた警察官に聞くと、「打ち上げは早まるみたいですが、中止の連絡ははいってません。」とのこと。
 なんでも、今回は出店から出店料2万円を取ったため、なかなか中止と決断できないのではという話でした。
 そんな訳で、午後7時!いつもより30分早く打ち上げがはじまりました。村山の花火大会は、見物会場から歩いて数分の狭山丘陵から打ちあがります。目の前で花火が打ちあがるのですごい迫力です。花火の燃えカスが見物会場に振ってくる時もあるぐらいなので、どれぐらい間近でみられるか想像がつくことと思います。
 実は警備の場所は、狭山丘陵の麓なので、見物会場よりも特等席なんです。今回はお客さんが少なかった事と、主催者が気を利かせてくれてパイプ椅子まで用意してくれたので、花火を堪能することができました。例年だと、特等席なのに、慌しくて音を聞くだけという事もあります。

 花火は、8時過ぎには終わったのですが、10時近くまで後片付けをして、土砂降りでびしょぬれになりながら自転車で帰りました。
 「こりゃ風邪引いて、明日の防災訓練は欠席だな!」と思ったのですが、いつも以上にぐっすり寝られました。
 これから防災訓練です。