下痢と腹痛でよろよろしていたのですが、花小金井駅にて拉致被害者救出街頭署名を行いました。
寸前まで、「今日は無理です。延期してください。」と連絡しようかと思ったのですが、一生懸命頑張られているボランティアの皆さんの気持ちを無駄に出来ないと、行いました。
今回は、鴨打小平市議に加え、川里市議も参加してくださいました。拉致問題に取り組んでくれる議員がひとりでも増えることは大変ありがたいです。
花小金井駅はターミナル駅ではなくて、ひっきりなしに乗降客が降りてくる駅ではありません。パラパラと人が通る駅です。ですが、署名用紙を持っていると次々に署名をしていってくれます。今回は寒かったので、いつもより30分短くしてきりあげたのですが、私のボードに約20名、だいたい5人ぐらいがボードを持っていたので、多分100名ぐらいの署名があつまったと思います。
言いがかりを付けてくる人は皆無だし、なんかすごく良いところでした。
花小金井の人が良い人たちという事に加え、最近の報道を見るとアメリカは拉致問題に対して腰が引けてきているように思えるし、日本の総理が福田康夫じゃ拉致被害者の安否が本当に心配になってきます。
そんな拉致問題に解決に向けての不穏なムードが多くの人を署名に駆り立てているのかもしれません。