市民の皆さんからいただいたカンパは、街頭署名終了時にガムテープで封をして、調査会の方に立ち会ってもらって開封するようにしています。ですので、皆さんからいただいたカンパは全額、特定失踪者問題調査会の活動(短波放送しおかぜ、調査活動)などに使わせていただいています。
そんな訳で、午前中大きな紙袋にカンパ箱を入れて、宅八郎のような格好で市役所を歩いておりましたら、比留間市郎議員より、「何をぶら下げているんだい?」と声をかけられ、「拉致問題のカンパなんです。」と言った所、「少ないけど、私にも協力させてくれ!」と2千円をいただきました。
今回のカンパ金には、その2千円も含まれています。
さて、カンパ金額ですが、39,266円でした。
みなさん、本当にありがとうございました。
内訳は、千円札 26000円、500円玉 6千円、100円玉 6400円、50円玉 600円、10円玉 230円、5円玉 15円、1円玉 21円でした。
また、カンパ金の内、3万円分は、ブルーリボンのバッチや、調査会のストラップ、タオルなどにしました。これらのグッズは、高額(500円以上)のカンパをしていただいた方にお渡ししています。
そんな訳で、領収書は、カンパとしての9,266円とグッズ代金としての30,000円との2枚に分かれています。
カンパを全額寄付したら、署名活動が回らないだろうと思われるかもしれませんが、街頭署名で使うパネルは、入倉さんや生島さんの自腹での手作りでやってます。当日の駐車場代や、道路使用許可申請料などもすべて、自腹でやっています。
拉致問題や、地震などいろんな名目で街頭カンパ活動をする人たちがいます。中には少なからず寸借詐欺師のような連中がいますが、私達はきちんと、拉致問題解決のためにカンパをしています。
最近、質問される事があるので、一言書きました。