武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

武蔵村山市 ごみ過積載問題

  9日の午前中の市議会でも、ごみ収集での過積載の問題が取り上げられた。
 毎週2回 月・木にきちんと過積載で事業ごみを搬入している比留間運送は木曜日も過積載だったとの報告があった。市議会が、過積載問題で空転している最中に、平然と搬入を続けたのだから肝が据わってます。
 善家議員より、「過積載問題に対してどのような対応策を取ったのか?」との質問に、

 市は「業者に対して指導しました。」との事、具体性が全くありません。実質的にお咎めなしで今後も、恒常的に過積載を行っている業者に特命随意契約で仕事を発注したい気持ちがありありです。

 善家議員より「恒常的に違法行為をしている業者の認可を取り消すのかどうか?」というような質問に対して、

 助役の答弁では、「比留間運送・荒幡商事は道路交通法を違反していても、廃棄物処理法に違反しているわけでないので関係ありません!」と言い切ってしまった。後で話をしたら、「道路交通法でまだ、捕まっていないのだから、処分はできませんよ。」と言っていた。真剣に業者を守りたいらしい。

 金王朝を守るために日朝作業部会を決裂させた、北朝鮮宋日昊(ソンイルホ)と一緒である。

 助役は、武蔵村山宋日昊(ソンイルホ)と呼ぶようにしよう。

 廃棄物の処理及び清掃に関する法律の条文はこのようになっている。
 第7条(一般廃棄物処理業)の5
  市町村長は、第一項の許可の申請が次の各号に適合していると認めるときでなければ、同項の許可をしてはならない。
  5の四  申請者が次のいずれにも該当しないこと。
 5の四のト その業務に関し不正又は不誠実な行為をするおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある者

 比留間運送・荒幡商事は、恒常的に過積載を続けている。別に、道路交通法で処罰されようがなかろうが、法律上、廃棄物処理の認可を市町村は与える事は出来ない。
 これぐらい厳しいから、廃棄物処理業者は法律を守るのである。

 ここまで、守ろうとするなんて、北朝鮮もびっくりだ!