水曜日、昼過ぎ、高田馬場駅を降りると、こざっぱりしたサラリーマン風の人がビラを配ってました。
「何を配ってるのかな?」と受け取ると・・・
JR浦和電車区事件の字が躍っていました。
JR東労組の組合員7名が、脱退しようとした組合員を脅迫したという事件です。
JR東労組は冤罪を主張してます。
ちなみに、JR東労組は極左暴力集団 革マル派との関係が非常に深いと言われている団体です。
テロリストの運転するJRに乗るか、サリンを撒かれた地下鉄にしようかと、私はいつも迷います。
その日は、テロリストのJRは危ないから、地下鉄にしようと、西武線の改札を出たところでした。
革マルというと、立川競輪に集うおじさん達のようなスタイルが定番と思っていたのですが、すごく爽やかな格好してます。
学生には見えないし、政治・宗教関係者にありがちな押し付けがましさもないし・・・。
当然、あやしげな職業革命家には見えません。
武力革命から、しなやかな革命に路線を変えてきてるのかなあー。
しなやかな革命の田中康夫はちょっと気色悪いですけど。